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前回のブログでは防災意識が高まる3月に向けて、2月中に備えておきたいモノや収納場所の確保のためのお片づけについてお伝えしました。
今回は防災での必需品の【灯り】についてお話しますね。
灯り
防災時の灯りと言うと、懐中電灯をお持ちの方が多いと思います。
もちろん、懐中電灯でもあるだけで花丸です◎
ここで確認したいのは「数が足りているか?」ということです。
明かりは最低でも家族の人数分用意しておくと安心です。
何故かと言うと、例えば誰か1人がトイレに行ったり、水を汲みに行ったり、、、
別れて行動するときに、残された人が灯りを必要とするからです。
そして、数が足りていないなぁという方で
これから買い足そうと思っている方におすすめめの灯りはこの2つです。
・ヘッドライト
・ランタン
ヘッドライト
ヘッドライトは懐中電灯と同じような灯りです。
ただ、こちらの良いところは両手が開くと言うところです。
首にぶら下げたり、頭に装着して歩くことができるので、もし転びそうになっても両手が使えますよね。
ランタン
懐中電灯の光は直線的な光で目的のものをよく見るために作られています。
部屋全体を照らすことができず、例えば先を照らしていたら足元は暗くて置いるものにぶつかったりと言うこともあります。
部屋を明るく照らすランタンの方が長時間つけていても、目にも優しくてモノが見やすいと言うメリットがあります。
停電が長引きそうだなと思ったら、ランタンタイプもあると安心です。
私の使用しているヘッドライトやランタンはいくつかありますが、
ヘッドライトは正直パパの釣り用のやつが最強…(笑)
ランタンのおすすめはこちらです💡
普段コンセントにさしていても、停電になると自動で点灯してくれる優れもの✨
夜、就寝中に停電しても、もともと暗いのでわかりづらいですよね。
先日の大雨の時もこの明かりがついたので「あっ、停電だ」と気づけました。
普段は寝る前の絵本タイムの読書灯として使っています。
こちらは太陽光で充電できて水にも強いので、おすすめです。
しかも折りたたみもできるので省スペース!
普段はキャンプに行くときの室内灯として使っています。